hana日記

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2010年 03月 23日

白山で括り直されて。。。

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この滝は白山中居神社の境内を流れる川の上流、
「右長流滝」天狗のように身軽に動かれる(これほんとです!)
宮司さんに連れてってもらいました。この参拝時は6月でした。新緑が奇麗ね。

この参拝の直後に私は自分の体調が悪かったのに気づいた。。。
こう書くと「なに言ってるの?」となりそうですが、

日々少しずつ筋腫がお腹の中で大きくなり、その状態が普通になってました。
感覚が鈍化していたんですね。6月、東京に帰って来てからどんどん動けなくなり
エレベーターのないアパートの3階からほとんど外に出れなくなりました。

動けないのです。
食事も食べれなくなりました。

これは。。。尋常ではない。お医者さんに行かなければ。
私は東京に来た所だったので、どこに良いお医者さんが有るのか
あまり分かりませんでした。インターネットで探していたら。

家の近くに有る大学病院を思い出した!あっその病院の前を通った事がある!
そこに行ってみよう! 

でも問題がありました。地域先端医療(?)の拠点の病院なので
他の病院、医師の紹介状がないと見てくれません。

紹介状。。。。どうしよう。  で、思い出したのだが。
3年前に九州大学でもらった診断書をまだ持っている!
開封していない婦人科の診断書。

そう、馬鹿な私は長い間健診にさえ行っていなかったのです。とほほ
みなさん定期的に病院に行きましょう。私はアホでした。
しかしこれは診断書、食べ物ではないので賞味期間はないはずだ。
挑戦してみよう!

古い診断書を握りしめ大学病院に行けた時、主治医はたまたま婦人科の医長さんでした。
背の高いその先生はその診断書をはさみで開け、ささっと読み日付のあたりで固まった。

「これは。。。。たいへんアンティークな。。。。古いというか、
東京に来られてから何処か他のお医者さんの行かれましたか?」

「恥ずかしながら行ってません」

南の島から帰って来た軍人さんのような返答しか私には出来ません。

「手術をもし決意されてるなら8月3日にキャンセルが出てます」

「お願いします!!!」

私は考える暇もなく手術をお願いしてました。
そして2キロあった筋腫と子宮を摘出しました。4時間かかった。

手術後3日はたいへんでした。
あまりにも苦しかったので3日目の夜に観音さまのお名前を呼んでしまった。
耐えられないほどの苦痛でした。痛み止めをもらい気絶するようにその日の夜に
寝ましたが。4日目の朝、傷口が塞がり細胞が再生してるのが分かりました。
まるで赤ん坊のように。。。再生してました。

そこからは、少しでも歩いて少しでも動いて、少しでも食べて
精進の日々でしたが、手術から6日目で退院出来ました。

そして家での日常生活のリハビリが始まったんですが、これもまた大変だった。
生きてると楽な事などなにもな〜い。これが真理ですね。

そして、9月。友人が白山中居神社へ「全快祝い」で連れてってくれた。
その頃私は十分旅行出来るくらい元気になっていたのです。自分でも驚く。
宮司さんに「神恩感謝」の奉納をお願いする時に、簡単に事情を話したら
とても とても とても驚かれて。私が元気になった事を喜んでくれました。

なんか涙が出る程わたしも嬉しかった〜

6月から9月の間に起こった事は言葉では説明出来ないけれど
見えない存在に強力に助けられて導いて頂きました。
病が炙りだされてから、括り直されました。


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最初の6月に白山中居神社に出発する朝、いつもは元気な主人が突然
「とても心配だ、何か悪い事が起こるかもしれないから行かないでほしい」
そう何度も言ったのが不思議だった。

今から思えば何か異変を感じ取っていたようです。
ほんと動物的な感はある。。のでした。
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by norihana333 | 2010-03-23 22:45 | 白山


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