hana日記

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カテゴリ:福井、金沢( 2 )


2009年 09月 30日

ぴーちくぱーちく、男の子って。。。。

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こんな夕食を東尋坊近くの民宿「なかじま」で頂きました。
漁師さんのご家族が経営してるお宿。温泉も掛け流しでした。
海岸のすぐ近くで、ほんとに素朴な民宿。

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カワハギの刺身を初めて食べました。
瀬戸内海ではカワハギは良く捕れるので、煮付けにしていただく事が多いんです。
私のおとうちゃんの趣味は釣りだったので、よく食べました。
カワハギの肝は別に煮て持って来てくれました。
私は肝関係に弱くって食べれないんだけどカワハギは食べれるな〜
濃厚な味。こってりしてて苦みがあって。。。。美味しい。
沢山は食べれないけど。

鯛の塩焼き。熱々でした。
一緒に旅行した割烹料理人は一口食べて
「魚は塩焼きがいちばん!」と熱く語ってました。
この人に日本料理の料理方法を聞くと、すぐいろいろ教えてくれます。
歩く料理本みたいな人。

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ご飯を食べてお部屋に帰ってだらだらうだうだ話し始めたら
隣のお部屋にこんな風にお布団が敷かれてました。
なんだか。。。。くくくくくっ
男三人こんな形で眠るのね。あははっ

温泉にはいろいろありますよね。
別府市に住んでた6年間でいろいろ入りまくったわ。
炭酸泉、冷泉などなど数えきれないほどの種類が有ります。
ちなみにこの民宿「なかじま」の温泉は塩泉と呼ばせて頂きたい。

湯船に入った時「ここはイスラエルの死海ですか〜」と思った
それぐらい強い塩分を含有してる温泉でした。
肌はつるつるになった。あと数日滞在してたらもっと美人になってたと思う。
というか、そう思いたい。

和室の机の上には日本酒、焼酎、お白湯、冷水、氷と
さまざまなおつまみが並び、見ただけでお腹がいっぱいになりました。
でも、頂きましたが。笑

お風呂から上がって来たMちゃんが机の上に化粧品を並べてました。
これは何なの?これはどう使うの?とお邪魔虫の私は彼女を質問攻めに。。。。
白い小さなリップクリームのようなモノを持ち出したので、それ何?と
お約束の質問をしたら「シミに効くクリーム」だと教えてくれた。

その会話の直後に男性陣が「やっぱり女性は顔も大事だよね」と言い出した。
メンバーの一人が私の娘と同い年だった為(26歳)特に興味があったのさ。

なので「女性を見るとき最初に何処を見る?」
などなどの興味本位インタビューを慣行。

3人揃って「顔!」

「ふ〜ん、やっぱり顔なんだ。胸とかではないのね?」

「そんな、最初から胸しか見なかったら怪しすぎます」
「そりゃそうだね」
「だからやっぱり奇麗な顔の人の方が良いですよね〜」
3人の頭が虎の張り子のように激しく上下に揺れてました。

なんて、男の子っていや〜ね。って会話をしてました。

で、Mちゃんの方を見ると、あのリップクリームサイズの
白い染み抜きクリームを顔中にぐりぐり塗りまくってる所を目撃してしまいました。

「ねえ、それ ちょとっこシミのある所に塗るもんじゃないの?」と聞いたら。

「シミに塗っていいクリームだったら、顔中に広げて塗ってもいいだろうと思って」
「もう何処にシミがあるのか、広がっちゃって分かんないんだから」

うう〜〜〜ん 理論的に破綻している様な論理的な様な。

私は黙って顔中に染み抜きスティクを塗りまくりながら
「男性ってやっぱり即物的ね〜」
とMちゃんが言ってるのを感心して眺めてました。

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そして楽しいおしゃべりの東尋坊の夜は更けて行くのでした。
私は1時ぐらいでノックアウト。でもみんなはまだまだ喋ってたようです。
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by norihana333 | 2009-09-30 17:22 | 福井、金沢
2009年 09月 29日

永平寺は回廊のお寺

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ここは「永平寺」曹洞宗大本山の寺院。
開山は道元、本尊は釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏である。
總持寺とならんで日本曹洞宗の中心寺院(大本山)。

「ゆく年来る年」でいつも見ていた永平寺。
いつか行きたいと思っていたけれど。やっと今回来れました。

やっぱりここは修行の場でした。
観光客が歩く事が出来る、寺院はほんとに珍しいかもしれませんね。



まず、若い修行中の僧侶がお寺の成り立ちについて
畳のお部屋でお話してくれました。

そして廊下の看板で示される、道順に従って回廊を歩きます。
道の左側を歩くのがお約束でした。写真も自由でしたが
僧侶を撮る事だけは禁止されてました。
僧侶の皆さんは戒律厳しい中で生きられてるのが良くわかりました。
私もずっと昔にこんな風に生きてたと思いました。
皆さん粗食な為か顔色も良くスリムな方が多かった。
中年の方で「ほてい」体系の方もおられたけど、身のこなしは素早かったです。



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磨き上げられた階段に趣があります。

掃除はほんとに行き届いてました。
床を壁を磨く事は心を振り返る事なのでしょうね。

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こんな階段をかなりのご高齢の僧侶の方が杖を片手に、
一歩ずつ上がって行かれてました。

若い僧侶の方が右側を通られると、信じられないほどの深いお辞儀で
礼を尽くされてました。迷いのない作法でした。すごいな〜
ご高齢の僧侶はお付きの方に軽い冗談なんかを交わされながら
いっぽいっぽ階段を登ってました。
ひょうひょうとしてたけど苦しそうだった。

道元の頃から、ここでは歳を取り肉体的に多少不自由に成りながらも
階段を行き来されたりするのが一種の修行になって居るのでしょうね。

なんだか、ちょっと感動しました。
わたしもがんばろう。

どんなに歳をとり、だんだん不自由な身体になったとしても
心に余裕を持って笑顔で生きて行きたいな。


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寺院はチリ一つ落ちてなかった。
清浄な場所にこそ神宿る。

永平寺でお庭も素晴らしかったですが、印象に残ったのは階段でした。
そして廊下の角。清らかな空気が宿った場所でした。
沢山の僧侶が行き来したであろう廊下。

一枚だけお堂の中を写したら、金色の光に満ちた不思議な写真と成りました。
どうも済みませんでした。と心の中で謝って消去しました。
やっぱり部外者が信仰の対象を写真に撮っては失礼ですよね。

そして、永平寺近くのおそば屋さん「けんぞう」へ

うどんの国で生まれた私には、蕎麦にはあまりなじみがなかったです。
それに、蕎麦ってなんであんな「へんくつ」で「凝り性」で「高くて」
「盛りが少ないのか」分からなかったのね。
凝り性の男性の趣味ってイメージでしょうか。

このお店はメニューは蕎麦しかなかった。天ぷらもなし。
蕎麦で一本勝負。

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5人で¥2500円の会わせ盛りを頼んで食べました。
辛し大根のつけ汁と濃いめのだし汁、擦り下ろし大根の入った薄口のだし汁。
ネギと鰹節、そしてそば湯。蕎麦自体以外はおかわり自由でした。
辛し大根の絞り汁は一口食べて発汗し、咳き込むほどの辛さだった。
でも癖になる美味しさです。そば湯もこんなに美味しいのかと驚きました。

まあ、みんなで結構蕎麦の追加をしましたよ〜 ばんばん。
美味しかった。でもお腹に溜まる感じもなくって。
大根の消化作用ばんざ〜い!!

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時間が押してて駆け足の「永平寺」でしたが
印象深い旅となりました。胃袋も満足!
蕎麦を見直したわ!
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by norihana333 | 2009-09-29 12:34 | 福井、金沢