hana日記

hanasui3.exblog.jp
ブログトップ

<   2009年 01月 ( 29 )   > この月の画像一覧


2009年 01月 30日

外国人の方達の武器好き考察

熊本城に遊びに行ったとき、
突然、忍者がお城の物陰から飛び出して来ました。

見るからに。。。ボランティアの忍者さんだったんだけど、笑
主人は大興奮!!

偽忍者の投げる偽物「手裏剣」を見て、
「ぼく、このホンモノ持ってます」と言ってたのが壷にはまって笑えました。
そう、彼は武器マニアなのです。
じゃらじゃら色々持ってるんです。がっくん。

神戸に住んでたとき、京都に行きたいと言う彼に同行し、長刀を購入。
その長刀とともにバスに乗ろうとして、
乗車拒否にあったのが良い思いでです。あはは。

家中に模造の剣が溢れて来たので、彼の事務所に持ってってもらいました。
あ〜〜すっきりした。

一度、戦国時代の甲冑と太刀がいつか欲しいとのたまわったので、
「その時は離婚だ」と伝えておきました。これちょっと本気です。

外国の人ってなんであんなに太刀に惹かれるんでしょうね。
血の匂いと文化の匂いがするからかな。。。。
浅草あたりで外国からの観光客の方達が
背中のリュックに模造の剣を差してるのを見て、
あなたも好きね〜と思ってます。

大分県の宇佐神宮で江戸時代に奉納されてた大太刀を見た時は、魅了されたけど。

あの剣は神に奉納する神聖な物体でした。
美しかったです。

しかし何度も引っ越ししたんですが、
いつもあの模造の武器をパッキングする時に
無情を感じるわたしなのでした。
[PR]

by norihana333 | 2009-01-30 00:45 | わたしたちのこと
2009年 01月 28日

幸福のちょっとした哲学

その人。(仮にAさんとさせて頂きます)は
神戸で有数の一等地に自宅を構えてました。
その辺りではたいへん名が知れたご一家でした。

Aさんは働く必要がなく、その上時代は80年代のバブルを迎えた頃だったので
家事手伝いという形でご家族と一緒に住まれてました。
服装もおばあさんから頂いたエルメスの鞄を普通に持ってました。笑
良い育ちから来る「極上」の気配とまっすぐなやさしい性質。洗練。
身体にまとう風が私が育った世界とはまったく違う人でした。
良く彼女のベンツで家まで送って貰いました。

彼女は結婚を強く望み、何度もお見合いにチャレンジしてると
ご本人から聞きました。
ただ、家柄やさまざまな要因が結婚成立を阻んだようです。

その後、彼女は小さい頃からよく知っていた幼なじみの方と結婚されました。
結婚が決まった頃、彼女のご両親は彼女達の為に
新築の家を建ててプレゼントしました。

その家は私のアパートの目の前に有りました。
立派な家だったけど3階建てだったため、階段が嫌だと
結局誰も住まずにそのままになったようです。驚き!
いろいろ事情は有るのでしょうが
感謝の心がなければモノは所詮ものなんだな。。。と思いました。

まあ、バブルの頃に神戸の芦屋で住むって事は
貧富の差や幸福感の差を見せてもらえる一面があったようです。

私はその頃から超マイペースで、億の付く買い物の話しを聞いても
「へぇ〜凄いね!」と思ったくらいでした。彼岸の彼方の話しみたいだった。

それより驚いた事は「幸福感」のさまざまさでした。

大変恵まれた境遇にいて、その頃の成功の証でもあったベンツに乗って
とっても自分に自信がない人に時々会いました。
その状況を幸福だとは思ってなかったのかも。いつも何かを怖がってた。

その傍らでは、一等地にマンションが欲しくって狂奔してる人もいました。
その人がベンツを買ったとき「ああ、良かったこれで死ななくって済む」
そう言ったのね。私がそれってどういう意味?と聞くと
交通事故に逢ったとき死ぬ確率が低くなったから。。。
と真顔で言われてびっくりしました。死ぬ時はどんな状況であれ死にます!

でも、その物質がその人にとっての幸福を象徴していたんだと思います。

その頃、子供をひとりで育ててた私は、
強固な現実を持っていたが為にあの頃の狂騒曲に乗る事は出来なかったです。
その点子供達に大変感謝してます。私を強くしてくれました。

その後、再婚して私たちはカナダへ。
Aさんは可愛い女の子を授かり、たいへんたいへん大切に育てられてました。

2年後、カナダから一時帰国し神戸に遊びに行って聞いた彼女の話しは。。。。

ある日、風邪を引いたと病院に行き。
そのまま入院し7日後に亡くなられたそうです。
脳感染症を起こされたと聞きました。あっと言う間だったようです。

ちいさいお子さんを残されて。。。。。
無念だったと思います。

突然彼女の事を思い出し、爪で皮膚を引っ掻く様な
悲しい気持ちが胸に込み上がってきました。つらかったと思います。

今の現実を受け入れ、感謝し、どんな状況であれ今を生かされてる事に感謝しよう。
いすれは皆死んで行くのだから。

明るく受け入れる。そして感謝する。

これがある意味哲学となりました。

c0189085_2232173.jpg


このタイトル。某宗教団体とまったく関係ございませんので。苦笑
よろしく。
[PR]

by norihana333 | 2009-01-28 22:39 | 日常
2009年 01月 27日

ひとり熱狂

自分が熱狂出来るもの。

その具体的なモノを一生かけて追い求めたいです。真剣に。
薄い情報やお話しは、その場限りのしのぎには良いけれど、

私は具体的な「こう生きるしか生き方が結局なかった」
そんな人生を送ってる人が大好きです。

不器用だけど。
一本筋が通った道。迷う事さえ出来ない道。
嘘やお為ごかしや奇麗ごとがない道。

そんな道を追求してる人にわたしは魅了されてるようです。
まあ、主人もそんな人のひとり。

明るい常識が備わった、奇人変人かも。
本人には「自分は少し変わってる」そう思う意識が爪の先程もないようです。。。
そこがとっても素晴らしい。迷いがないわけです。

まあ、彼が我が道を行くなら、
わたしも。。。なんて思ってます。おほほ。

熱狂する具体的なものを見つけたとき、
どんな小さな事でも良いんです。
生まれて良かったと心から思います。
[PR]

by norihana333 | 2009-01-27 00:34 | 日常
2009年 01月 26日

寂しさを癒すもの

c0189085_8251274.jpg


美輪さんに渡そうとして、渡せなかった花束。
その花束を持って、あるセミナーに参加。

その会場に数時間おかれてた花達は。。。
なんと今でも元気です。花は数個首から落ちましたが、
いまだ美しく娘の部屋で咲いてます。

部屋の中に花が有ると心が落ち着きます。華やぎます。

実家のキッチンの窓から見える風景。
父がゆっくり、よろりよろりと散歩してました。
その歩調に合わせて、お父さんの犬は一緒に歩いてました。

お父さんへの娘達からのプレゼントとして家に来た白いトイプードル。
お父さんの近くを一時も離れません。


c0189085_8503369.jpg


母は野の花が大好きで、よく卓上に小さな花束を作って生けてます。
とっても素敵な姿を見せてくれました。


「ありがとう!今後もよろしくお願いいたします」

c0189085_92101.jpg

[PR]

by norihana333 | 2009-01-26 09:07 | 日常
2009年 01月 25日

Kathyの森の中の家

Stefan とKathy の結婚式はCanada Victoria で行われました。
Kathy は 主人の高校生時代からの親友で、
Stefan は Wales 、大きく捉えていわゆるイギリス人です。笑

結婚式の時にシフォンの小さな花柄のワンピースに
大降りの帽子というスタイルのStefan の親族に驚きました。

格好はイギリスの競馬の時の正装そのものでした。おおっ凄い!

彼らが私たちに依頼した結婚プレゼントは中華鍋でした。
結婚式当日はたくさんのプレゼントが屋外の結婚式会場の
プレゼント用テーブルの上に並ぶのですが、
私たちのプレゼントは形が歪なため自分達で行ったラッピングも。。。。変。
遠くからそのテーブルを見ては苦笑してました。

そのStefanも私たちが日本に向かう時、Canadaのdiplomat試験に合格し
Ottawaで外交官に必須のFrenchを一年間かけて特訓するとの事でした。

その後、彼らはIndia Delhi に数年駐在し、
現在はBeijing にあと3年は住むことになってるようです。

彼らのお子さんも4歳Asaacと2歳Luke。かわいかった〜
二人は三鷹の森のジブリ美術館に子供達を連れて行くのが楽しみみたい。
私も行ってみたいわ。。。あはは

今日のお昼に日本に滞在してる彼らと一緒にご飯を食べました。
Stefan とKathy は元気そうでした〜

長かったStefan の髪は短くなってました。
そしてKathyはスリムになってました。笑
インドでいつも食中毒になってたから。。。と言ってたけど、冗談だよね???

食事後にBeijingでの再会を約束し、
彼らは渋谷から明治神宮へ歩いて行きました。

その後ろ姿を見てたら、Kathyの森の中の家を思い出しました。
森の中、暗い道を抜けると彼女の家が見えました。
大きな二階建ての家。孤独な孤島のようでした。

2匹の野性の様な犬が手荒に私たちを迎えてくれました。
私たちの車は犬の爪で傷だらけになりました。
特に印象に残ったのは彼女のお父さん。
その人はこの現世と向き合うのが辛そうな山の男性でした。

ほんとうにCanada の人間は、世界中で住んでもタフな人が多いと思います。
精神構造が生まれてからすでに旅人なのかな。

そう思いながら彼らの姿を見てました。
See you soon in Beijing!!

カメラを今日忘れてしまいました。残念!
[PR]

by norihana333 | 2009-01-25 23:33 | Canada
2009年 01月 24日

ハードボイルドなうどん

父と母が好きな「うどんや」

c0189085_1436263.jpg


麺は少し細めでこしはあくまで強い。
ぶっかけうどんはメニューに無く、おでんもない。ええっ〜!

ちょっと香川では珍しいうどんやさんでした。


c0189085_14381331.jpg


みんな勝手に天ぷらをうどんの上にのせて食べてました。
店を出る時にうどんの上にのせた天ぷらは自己申告してお金を払います。
この点は昔から一緒。笑
私が食べたのは「いりこと野菜のかき揚げ」素朴で懐かし味でした。
そして卓上にはネギと摺り降ろした生姜、胡麻の摺り降ろし。
そしてお約束の「味の素」

この「味の素」は何故だか卓上に置いてる所が多いわ〜 
誰が使うんやろ??使ってんの見た事はないのに良く置かれてます。必需品かも。

無愛想でマイーペース。お世辞が言えない。
こつこつ人の見てない所で努力する働き者で、大人しい人の多い香川県民性と
問答無用の無頼派の気質がないまぜになってる。

自分ってこんな風土と文化で出来上がった人間なんだな。
と納得した次第でございます。まあ、努力家って所は両目を閉じて読んで下さい。
[PR]

by norihana333 | 2009-01-24 14:49 | 讃岐よいとこ
2009年 01月 24日

お父さんのシュークリーム

c0189085_14224056.jpg


小さかった頃、大好きだったシュークリームを
お父さんが買って来ると確信した日は。

玄関先でお父さんを待ってて、
帰って来た音を聞くと庭を転がる様に走り抜け
お父さんの膝にかじりついてました。

そして庭で一個もらって、ぱくり!

美味しかったな〜

この庭で走りまわって育ちました。
松食い虫の被害で庭にあった松はほとんど切り倒しましたが。

父も80歳になり、足腰が弱り耳も遠くなりました。
気持ちを明るく前向きに生きていって欲しいなと思いました。

c0189085_14284832.jpg


おうちも古くなりましたが。私が育った家。
この門にも思い出がいっぱいです。
[PR]

by norihana333 | 2009-01-24 14:33 | 讃岐よいとこ
2009年 01月 20日

びゅんびゅん高速バス

今日の夜から、新宿発の高速バスで讃岐へ。

夜の9時出発で到着は朝の8時。
高速ではドライバーさんびゅんびゅん飛ばします。シートベルトをしなきゃ。
皆さんには「長い時間がかかるわね〜」と言われるんですが。
いままでは結構平気でした。

要するに飛行機に乗ってるのとたいして時間的には変わってないし。。。
一応地面を走って、日本語も通じるし。
寝ちゃったもん勝ちなので i-pot は必需品です。アイマスクも。
それと首周りのクッション。クッションがない時は着替えのジーンズを
固く首の周りに巻き付けて寝てます。

昨日チケットを購入しに新宿バスセンターに行ったけど、
ほんと庶民的で。。。。。好きです。
私はいくつになってもどうも気質的に、バックパッカーのようで。。。

そう言えばバスセンターって
昔の宇高連絡船の待合室みたいだわ。
[PR]

by norihana333 | 2009-01-20 07:27
2009年 01月 20日

Tomoko さんのこと

UBC はCanada BC州の州立大学です。

私たちはその大学内に住んでました。
家の庭は小さいけれど、外壁を作ってなかったので
家のまわりはそのまま森の入り口でした。

一度遠い暗い森の入り口に、Coyote が佇んでました。
明らかに犬とは違い身体にはまったく贅肉がなかった。

静かに佇んだあと、すっと森に消えて行きました。なんだか夢の様な時間でした。

その頃大変親しくしていたご家族があります。
Tomoko さん。研究者のご主人と3歳のお子さんが居られました。

私たちが日本に帰る事が決まり、忙しくしているとき
おうちに遊びに来てくれて「体調が悪く、身体の右半身が動かない」
と話してました。「血行が悪いのかな」そんな話しをして別れたのですが。

Lou Gehrig's disease と診断されました。筋萎縮性側索硬化症。
ALS と呼ばれるこの難病には。。。治療方法がありません。

余命は5年であり。整理したい事があれば今行いなさい。
それがお医者さんの診断でした。

私たちはそれを聞いたときショックで。。。
どう声を掛けたら良いのかも分りませんでした。
Tom 君が小さかった頃からTomokoさんはしつけには厳しかった。
魂は少し早い別れを知っていたんでしょうか。
Tom 君はすごくいい子でした。子供らしくて可愛かった。

Canada を離れる時、荷物を整理し疲労困憊したわたしたちは
Mac で昼食をオーダー。商品を待ってるとき、Tomoko さんに会いました。
もうその頃には、口を閉める事が出来ず大きなタオルで下の顎を押さえてました。
普通の挨拶をかわし、ノートで筆談し。笑顔で別れました。

帰り道、わたしは主人と車の中でMac の紙袋を握りしめて泣きました。
人生は思う様にならない事ばかりなり。。。

2004年、大分で住む私たちに
横浜でTomoko さんが亡くなったと連絡がありました。
最後は日本に帰り、家族で時間をシェアし自分で決めた病院に
自分で入院する日を決めて、その後、心臓の周りの筋肉が動かなくなるまで
頑張って生き抜かれました。

今日の朝、神棚に手を合わせ線香供養をした時に
不意にトンカチで頭を打つ様に彼女の事を思い出しました。

あの日、UBC の森の中で見た動物。誰も気づかれずに
ひっそりと森の中で生きて死んで行ったのでしょう。

その密やかな生と死を考えました。
夢のように生きて密やかに、私も死んで行くのでしょう。

人の人生は死ぬという現象を考えれば、とっても公平ですよね。
だからこそ、生きる事を考えよう!
今を生き切らなければいけないと、心を新たにしました。

Tomoko さん わたしがんばるよ!
[PR]

by norihana333 | 2009-01-20 01:11 | Canada
2009年 01月 18日

快適さの差

パートナーは家に帰って来ると。。。

着替えずその日の洋服のまんま、食事を取ります。
「着替えたら?」と言ったら
このほうが快適なのでこのままで良いと言います。

そして、上半身はだかになります???
あげくの果てはズボンまで脱ぎ、そのまま食後もPCの前で仕事してます。
「パジャマを着たら?」と言うと

それは寝る為の服だから。格好が悪いとのたまわりました。


なんなんしょかね???
私は家に帰るとルームウェアに即着替えるんですが。。

トップレスになるのは北米の男性が良くやる事ですが。
このこだわりは、なんなんでしょうかね?

結婚して14年ぐらいですが、今だによく分かりません。

c0189085_22124332.jpg


でもまあ良いか。。。って思ってます。
ネタの宝庫の様な明るい常識の備わった
奇人変人と一緒に暮らせて光栄と思ってます〜
[PR]

by norihana333 | 2009-01-18 22:15 | わたしたちのこと