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hana日記

hanasui3.exblog.jp
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2013年 07月 20日

身体の免疫機能とは凄いものです。

オイルサーディンサンドイッチ。パンは強力粉70%全流粉30%、サーディンとオニオンスライスにトマト、少々のマヨとマスタード。コーヒー。そして桃を食べたなんてことはない普通の朝。

その朝食直後、主人が喉が詰まると言い始めた。
気分が悪いと言う事で横になり気がついたら顔、首などの上半身が真っ赤になってる。蕁麻疹とともに熱が出てきたよう。真っ赤に腫れているのは特に顔と首。赤いぽつぽつは上半身中心に広がってきました。急いで手持ちのアレルギー薬を服薬してもらい、様子を見ていたら数時間後には蕁麻疹などの皮膚症状や熱も下がりました。

あ〜〜っ驚いた。震え上がりました。救急車を呼ぼうかと思った。

翌日ホームドクターに会い起こった症状の話しをしたら、救急車を呼ぶべきだったと叱られました。ほんとだわ。次はアナフィラキシーショックになるかもしれない。
一週間後に血液テストの結果がわかります。2人でいろいろ調べてみて思ったのは、たぶん原因は桃、青背の魚か加工油では、と思い始めてます。

しかし、凄い症状でした。次の発作が起これば命に関わるので一週間はシンプルな食べ物しか口にしないで過ごしております。主人の妹は重い小麦アレルギーがあります。似た体質だと思うので要注意です。
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# by norihana333 | 2013-07-20 09:22 | 日常
2013年 07月 14日

Finnが、、、

Cory Monteith, who shot to fame in the hit TV series Glee but was beset by addiction struggles so fierce that he once said he was lucky to be alive, was found dead in a hotel room in Vancouver, police said. He was 31.

Finnが、、、_c0189085_19405932.jpg

gleeのメインキャラクターである、フィンを演じているコリーが急死した。それもバンクーバーのパシフィックリムホテルで。まだ31歳だったのに。薬物中毒でリハビリを受けていたとニュースでみたが。Overdoseだろうか。

# by norihana333 | 2013-07-14 19:41 | Canada
2013年 07月 08日

言葉になりません。

雅山 哲士(みやびやま てつし、1977年(昭和52年)7月28日 - )は、藤島部屋(入門時は武蔵川部屋)所属の元大相撲力士。茨城県水戸市出身。本名は竹内雅人(たけうち まさと)、愛称はマサト。身長186cm、体重183kg、血液型はO型。最高位は西大関(2000年(平成12年)7月場所)。好きな食べ物はリンゴ、焼肉。好きな飲み物は酒、ブラックコーヒー。ZARDとやなせたかし作『アンパンマン』に登場するメロンパンナちゃんのファン。
得意技は、突き押し相撲だが、四つでも取れた。相手の顔面に向けて行なわれる小刻みな突き・腕の動きを効果的に使う取り口が特徴的。また、重い突きを繰り出してから土俵際を回り込みながらの引き、叩きの巧さもあった。腰が重い力士としては珍しく足腰が強い力士であり、対戦相手がいなしたり、出し投げを放とうとしても、その恐るべき足腰のバランス感覚でクルリと1回転して難なく相手をかわしてしまう技術は高い評価を受けていたが、体重の影響による足の怪我も少なくなかった。
by wikipedia

ざっくばらんで明るくって大好きな雅山。新宿で握手したのが良い思い出。いまは二子山親方。話が面白く、良い兄貴って感じだなぁと思ってました。今日、相撲の解説者としてTVに出てご次男が亡くなられた事を話してました。まだ1歳。詳しい事は解りませんが哀しい。ご冥福をお祈り申し上げます。

# by norihana333 | 2013-07-08 17:58 | 大相撲
2013年 07月 05日

熱中症対策。

暑いですね〜。むしむしするし。週末はもっと暑くなるようですね。みなさんお身体ご自愛くださいね。さて、お家で身体が熱くなって頭痛とむかむかが始まったら。私は人肌のお白湯に微量の塩と砂糖、あればレモンをいれてくいっとひとのみ。そして大きめのアイスノンで脇の下と両足の付け根を冷やします。ちなみに脳梗塞の発作の後、40℃を越す高熱が出た父。心筋梗塞も起こしていたため解熱剤を処方する前に大きめのアイスノンで両脇と足の付け根を冷やしました。この処置で命が救われたと思ってます。
カナダで住んで居た時、家族は熱が出ると氷水を張った湯船に身体をゆっくり浸し身体を冷やしてました。ええっ?大丈夫でしょうか?見てると大丈夫なようで。。。驚いたけど。

翌日、解熱剤なして熱は下がってました。ただ、おらは日本人なんでそんな過激な事は出来ないので前日の湯船のお湯をかぶるか冷水のシャワーを浴びる程度です。熱があって元気なら(?)良く身体は冷えます。そして良く眠れます。どんなんや。どうも氷水の湯船に身体を浸して熱を下げるのはカナダでは小児科の常識的な処方なようです。過激なので、参考にはなんないけど騙されたと思って試すとなかなか良かったです。
熱中症対策。_c0189085_224796.jpg


# by norihana333 | 2013-07-05 22:04 | 日常
2013年 07月 05日

小さな缶詰のミカン。

脳梗塞で嚥下障害が出ている父親。胃に穴を開け流動食品を直接流し込んでいる状態です。私の顔を見ると「お腹がすいた」「お茶を入れてくれ」と言います。胸が締め付けられるようなのですが。お茶を飲ませてはあげられないので、緑茶を浸したガーゼで口を拭いてました。
そんな状態の父親。今日初めて新しい病院で、医師の指導の元、缶詰のミカンを食べれたそうです。寒天で小さなミカンを固めた食品。さぞかし美味しかったと思います。
ほんとに良かった。10月に倒れて以来初めて食べ物を口から取れたました。私たちは何気なく食事を取ってますが、もし食事を飲み込めなくなったら。辛いと思います。歳を取ると様々な障害を抱えますが、食べられないってことは生きるエネルギーをそがれるような事態だと思う事がおおかった。
自分だったら、そんな状態を絶えられるか自信が今はありません。だからこそ、今日の口に入る食品に感謝して食べる事を大切にしなければいけないなと心から思います。

ただ、父のような状態では嚥下で水や食品が肺に入ると重篤な肺炎に成りやすいので、その点ちょっと心配ですが。父の生命力を信じて。感謝しかありません。

看護婦さんが毎日病院に通う母を見て「優しい奥さんで良かったね」と父に伝えたら父は泣いたそうです。あの口数の少ない武士のような父が。。。胸がいっぱいになった。どんな形であれ、生きていくれてありがとうお父さん。心底そう思います。

小さな缶詰のミカン。_c0189085_2134995.jpg

今日は嬉しい日でした。

# by norihana333 | 2013-07-05 21:39 | 日常