hana日記

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2009年 04月 16日

高千穂神社

とても小さなお宮でした。
宮崎県の山間部の村に有るお宮。
でも地域全体から敬愛されているのがよく分かりました。
天孫降臨伝承の里。なんだか地面がほかほかしてた。

境内に足を踏み入れ、お参りさせて頂いた後、
彼に「夫婦杉」の由来を説明。。。二本の大杉で根元は一つ。
夫婦が手を繋いで三周するとずっと夫婦円満でいられる。みたいよ。
なんて。英語圏の人には珍しい事ですから。

そしたら私の手を引っ張って杉の周りを三周しようと言いました。
彼は真剣だった。一生懸命だった。
まじめに回りました。
その頃、私たち家族間にはいろいろな問題が山積みで
二人の間にも家族間にも不協和音が流れていたのです。。。。

お互いへの感謝の思いで、不満は溶けてゆきました。
感謝する心は最強の祈りの言葉だと思う。

夜は高千穂神社の中で夜神楽を初めて拝見させて頂きました。
観光用とはパンフレットに書かれていましたが、
力強い素朴な舞いに魅了されました。

何より素晴らしかったのが、お神楽の最後で
ご挨拶された世話役の方のお話でした。

率直で飾らず、真摯な物言いで。なまりも良い音曲でした。

「ここに来て下さった皆さんをおもてなしする為に
私たちはお神楽を神さまに毎晩奉納させて頂いております」と仰ってました。
お神楽の踊りてさんはプロではないこと。
お昼の仕事を終えた後に集まり、練習し踊られてる事実にも胸がぐっときました。
やっぱり最後は人ですね。

夜道を歩いた時、足下からまた暖かくなりました。

次の日は朝早く起きて、宮崎県の食べ物「冷や汁」を朝食に
高千穂峡へ歩いて行きました。

観光地化してるとは言え、やはり素晴らしかったです。
谷の横の歩道を長い時間を掛けて散歩しました。
ちょっと残念だったのは、細い山道を歩く人の横を
車ががんがん通行して行った事でしょうか。
渓谷に至る曲がった八の字で、加速してる車に有うと
ちょっと命がけでした。苦笑

2005年の夏。写真はほとんど撮りませんでした。
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by norihana333 | 2009-04-16 10:47 | 九州の思い出


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