hana日記

hanasui3.exblog.jp
ブログトップ
2011年 01月 29日

花祭り

c0189085_1320126.jpg


愛知県奥三河の複数の集落に伝わる伝統の祭り「花祭り」

夜を徹して、およそ40種類の舞を演じ、五穀豊穣・無病息災を祈る。起源は鎌倉・室町時代に
遡るといわれており、700年以上の歴史を持つ。普段は静かな山間の集落も、このときばかりは
沸き立つ。
 新日本紀行で放映された昭和45年当時は、奥三河の21の集落で行われており、その華やかさ
を伝える一方で、花祭りを行う集落が次々と消えていく現実を、番組で取り上げられました。
 それから41年。「過疎化で人がいなくなり、手が足りない。」「徹夜で、時には3キロの鬼面
を被り、1時間ひたすら舞い続ける。」それでも花祭りが続いている、花祭りの魅力に迫る番組です。 
 昔の花祭の様子も流されるほか、豊根村下黒川の花祭や豊橋市御幸神社で行われている花祭りも
取り上げられます。

今日は掃除と洗濯の日。
朝からシーツを洗い布団を干し掃除と台所で食事作り。
やっと落ち着いてからテレビの前に座ったらNHKで愛知県奥三河地方に伝わる「花祭り」を取材
した番組を放送してました。
今年初めて「鬼」を舞う若い男の子。物腰や喋り方を見ていて「誰かに似ているな〜」
そう石川遼選手に少し似ていた。普通の男の子だけど鬼の衣装を身にまとい懸命に踊っていた。
この伝統を守って行きたい、と言いながらもお爺ちゃんに「お年玉をはずんでやるよ〜」の言葉
に笑顔を見せてて。とてもバランスが取れた素敵な男の子でした。その子の踊る姿や世話役の皆様
のがんばりに頭がさがるな〜と思いました。
そして、このお祭りの後継者がいなくなって来た村の男性のお話を聞いてるうちに何故だか涙が。
悲しくないのに泣いていた。嬉しいような寂しい様な。
過疎化してゆく山里で子供の踊り手を確保出来なくなっている中で、集められた子供達が懸命に
踊っている。その横で小さな女の子が踊りの音に身体を揺らしていました。楽しそう。

このお祭り。以前訪れた宮崎高千穂の香りがしました。
高千穂を思いながら「花祭り」を見てました。

室内の紙の切り抜きを飾る形も同じでしたし、一晩中御神楽を踊るお祭りの形も高千穂の夜神楽
とよく似ていました。鳥インフルエンザと火山の噴火。
宮崎と鹿児島にお見舞い申し上げたいと思います。早く様々な脅威が収まりますように。

by norihana333 | 2011-01-29 21:09 | 日常


<< ほうきに乗って北の森へ      国技館への入場は幕内力士の花道... >>